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プリとマツォーネ

ジョージアの人々になくてはならない食べ物がプリ(パン)とマツォーネ(ヨーグルトみたいな発酵乳製品)と聞く。プリは街のいたるところで小さな専門店があり、大きな素焼きレンガを組んだ窯で、ひたすらプリを焼いている。朝は10時頃から開店して、遅くまでやっている店は23時頃まで焼いている。大きいプリで1ラリ、小さいプリなら0.6ラリくらい。焼きたての熱々を渡してくれる。焼きたては外側がバリバリで中がモチモチで美味しい。塩気がつよいけど、この塩気がモチモチ生地を作るのには必要なのだと思う。柔らかい生地をパン生地を形成する枕みたいなものに乗せて広げてそれを持って窯の中の壁面にくっつけて焼く。大きな窯の中に身を乗り入れて焼く様子は「窯の中に落ちそう!」とハラハラする。

マツォーネはヨーグルトだと思っていたら、ヨーグルトではないという。菌も違い味も違うというけど食べたら違いがあまりわからない。いろんなマツォーネを食べ比べているけど、どれもおいしい。スープに入れたり煮込みに入れたり、サラダにしたりもする。最初に住んだアパートの世話役のフレッドさんは「頭痛にも効くし、腹痛にも効くし、日焼けしたら蜂蜜と混ぜて塗ってパックする」という。今まで食べたマツォーネの中ではフレッドさんにもらったのが一番おいしかった。

というわけで昨日メディアさんに「なくてはならない食べ物はマツォーネとプリってきたけど本当?」って聞いたら「果物!」との返答だった。

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